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ニュージーランドを長距離バスで移動する方法

ニュージーランドを長距離バスで移動する方法について解説します。

ニュージーランドへワーホリや旅行の計画をしていると、
ニュージーランドの国内をバス移動したいけど、
どうやって予約をして、
どこで乗ることができて、
降りた後も目的地まで移動ができるのか?

といった疑問が出てきます。

そこでこの記事では、
ニュージーランドを長距離バスで移動する方法について、
予約の取り方から、乗り方、降りた後までの流れ
一から解説していきます。

①長距離バスはInterCity

ニュージーランドの長距離バスといえば、InterCityというバスです。


厳密に言うと、InterCity以外にも
・Great Sights
・Grey Line
・Kiwi Experience
・Naked Bus
といったバス会社もありますが、
InterCityがもっとも網羅的で使いやすいので、
InterCity一択で問題ないです。

②InterCityの座席の予約方法

InterCityのバスに乗るためには、座席を予約する必要があります。
座席の方法としては、
⑴インターネットから購入
⑵窓口から購入

の2種類あります。

しかし、両方の方法で実際に購入をしてみましたが、
実際に値段は同じで、窓口だと、窓口まで行く時間や
着いてから並ぶ時間もあるため、基本的には
インターネットから注文した方が速くて確実です。

インターネットから購入する手順は
InterCity の公式サイトへ移動します。
(※「InterCity New Zealand」と検索)

まず、最初に出発地と目的地を入力します。

次に出発日を入力します。

予約が取れるバスの詳細が表示されるので、
その中から選択します。

予約後に日程を変更できないStandard
と日程を変更できるFlexiがあります。

とくに日程を変更する可能性がない場合は、
Standardを選びましょう。

プランを選ぶと、
・名前
・メールアドレス
・電話番号(日本の電話番号も可)
・InterCityのアカウントのパスワード(その場で作成)
を入力します。

そのクレジットカードの番号を入力すれば、
クレジットカードで決済が完了します。

決済が完了すると、予約完了画面が表示され、
入力したメールアドレスにも、
予約完了の通知や予約番号が送られます。

③行き先までのバスチケットを購入する流れ

基本的には、移動先までの道はGoogleマップを使えばOKです。
⑴現在地(出発予定地)から目的地までをGoogleマップで入力します。

⑵目的地までの行き方が出てくるので、どのバスに乗るのかを確認します。

このケースでは、HastingsからAucklandまでをInterCityを使って行きます。
(※最初のInterCityのバス停までのところは市バスのため、基本的には、その場でお金を払って乗ることが可能です。)

このような感じで

Googleマップで現地地(出発地)から目的地までの行き方を調べる
⑵長距離バスのところは、InterCityのサイトからバスの席を予約する
⑶予約票に書かれた時間に、InterCityのバス停まで行く(Googleマップ通りでOK)

まとめ

いかがでしたか?

今回は、ニュージーランドを長距離バスで移動する方法について解説しました。

長距離移動にはInterCityというバスに乗れば移動できること
●InterCityの座席はインターネットで予約できること
Googleマップで調べることで、必要なバスの経路が分かること

ニュージーランドワーホリでは、車が必要だと思われがちですが、
車がなくても、ある程度移動することができます。

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