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【NZワーホリ】到着してから最初の1週間でやるべき3つのこと

ニュージーランドにワーキングホリデーで来たあなたが、到着してから最初の1週間でやるべき3つのことについて解説します。

ニュージーランドにワーキングホリデーで来た場合、語学学校で英語を勉強できるだけでなく、現地で働いて旅行の資金や自分の貯金を増やすこともできます。

とはいえ、ニュージーランドでも日本と同様に働くためには、現地で手続きが必要です。

そこでこの記事では、「到着してから最初の1週間でやるべき手続き」「到着後の実際の1週間の流れ」を紹介します。

①到着してから最初の1週間でやるべき手続き

ニュージーランドに到着してから最初の1週間でやるべき手続きは以下の4つです。
⑴SIMカードの購入
⑵銀行口座の開設
⑶IRDナンバーの取得
⑷仕事探し(仕事をすぐにする場合)

⑴SIMカードの購入

銀行口座の開設をはじめ、ニュージーランドで生活する上での手続きの際に、現地の電話番号が必要になる場面が多いです。

「1週間でやるべき手続き」の⑵~⑷では、日本の電話番号ではなく、ニュージーランドの電話番号が必要なので、到着したらできるだけ早くSIMカードを購入しましょう。

手続き自体は簡単で、
ⅰ.SparkやVodafoneなどのキャリアの店舗に行く
ⅱ.SIMカードを購入する
ⅲ.店員さんと一緒にSIMカードを自分のスマホに挿して「SIMの有効化」をする

(たいてい店員さんがやってくれます)
という手順で、5分もあれば使えるようになります。

ちなみに、ボク自身がSparkやVodafone、2degreesの大手キャリア3社のプランと格安キャリアSkinnyのプランを比べたところ、空港でSparkかVodafoneのトラベルSIMを購入するのが最もお得だったので、空港に到着したら、トラベルSIMを購入することをおすすめします。

もっと詳しく知りたいという方のための詳細記事はこちら

⑵銀行口座の開設

銀行口座はニュージーランドで働く上では必須となります。基本的には、仕事に応募する段階で銀行口座の有無は聞かれますし、もし聞かれなかったとしても、銀行口座を持っていない場合は働くことが難しいです。

ちなみに、Wiseという海外送金アプリで、ニュージーランドドルの給料が受け取れる口座を作ることもできますが、ニュージーランドに実店舗がないため、仕事先で給料の振り込み用に登録できない場合もあるので、ANZ銀行やKiwibankのようなニュージーランドに実店舗のある銀行で口座開設をしましょう。

ANZ銀行の口座開設する場合は
ⅰ.ANZ銀行の公式サイトから口座開設を選択
ⅱ.応募フォームに入力
ⅲ.ANZ銀行から届いたメールに回答&来店予約
ⅳ.必要な書類をもって来店&本人確認

という流れです。

また、オンライン申請の場合は、ニュージーランドに入国する3か月前からできるので、日本にいる間に申請しておくと、ニュージーランドに到着してからすぐに銀行口座を使うことができます。

手続きにかかる時間の目安としては、オンライン申請に合計で1~2時間現地での本人確認に1時間くらいで、英語力も基本的にはなくでも、書類を出したり、個人情報を伝えるだけなので、問題ありません。

ANZ銀行の口座開設方法の詳細はこちら

⑶IRDナンバーの取得

ニュージーランドの納税者番号で、日本のマイナンバーに該当するものです。

こちらも取得していないと、ニュージーランド内のレストランやファームジョブ、ハウスキーパーなどのように雇用されて働くことができないです。ただし、ニュージーランドの銀行口座番号を持っていないと申請できないため、銀行の口座開設が済んでから申請しましょう。オンライン申請なら10分ほどで手続きが完了します。

ⅰ.ニュージーランドの国税局(Inland Revenue)(リンク)のウェブサイトで「申し込み」を選択
ⅱ.応募フォームに入力
ⅲ.メールでIRDナンバーの通知が来る(翌日~1週間後)

という流れです。

応募フォームへの入力はパスポート番号やビザの番号、銀行口座番号や日本のマイナンバーなどの情報があれば問題なく進められますが、回答の仕方を詳しく知りたいという方は、詳細記事もあるので、参考にしてください。

IRDナンバーの申請方法の詳細はこちら

*仕事探し(仕事をすぐにする場合)

仕事探しは、語学学校などへ行かずに、すぐに働きたい場合のみですが、個人的には英語を学びたい場合は語学学校でグループレッスンを受けるよりも、マンツーマンの格安オンライン英会話を受けつつ、英語力がそこまで問われないファームジョブや、ホステルのハウスキーパー、日本食レストランなどで働き始めた方が、貯金をほとんど切り崩すことなくニュージーランドで生活することができます。

また、ファームジョブやホステルのハウスキーパーの場合、格安で宿泊先を提供してくれるところも少なくないので(多くもないですが…)、申し込みの時点で、そういった職場を探せば、仕事と住む場所を同時に決めることができるので、一番最初の仕事としておすすめです。

ファームジョブやハウスキーパーの仕事を探す場合は、
ⅰ.「backpackerboard」で職種(Farm Work/Hostel Work Exchange)を選択
ⅱ.時給や地域、宿泊先の提供の有無などの条件を見て、応募したいところを選ぶ
ⅲ.応募フォームに電話番号やビザの種類、いつから働けるかなどの情報を入
ⅳ.担当者とメールやSMSでやり取り

という流れです。(※②ニュージーランドワーホリ最初の1週間の流れで紹介)

応募フォームに入力してもなかなか連絡が来ない場合も多いので、電話番号が書いてあれば、直接電話番号にSMSのメッセージを送ると、返事がもらいやすいです。

②ニュージーランドワーホリ最初の1週間の流れ(実体験)

こちらはボク自身の実際の入国日からのスケジュールです。
1日目:入国&宿泊先まで移動
2日目:宿泊先周辺を散策
3日目:オークランドで買い物
4日目:銀行用書類の準備
散策
5日目:ANZ銀行の口座開設
6日目:IRDナンバー申請&ファームジョブ申込
7日目:IRDナンバー取得
8日目:ファームジョブ決まる

ボクの場合はニュージーランドに木曜日に到着して、ANZ銀行の口座開設の手続きの日を翌日の金曜日を避けて週明けの月曜日にしたため、最初の4日間はまったり滞在先周辺を散策して過ごしていたので、来店予約の日を入国の翌日にして、このページで紹介してある手順通りに手続きを行えば、3日後には仕事を獲得することも理論上は可能です。

ですので、これから実際の1週間の流れを写真とともに紹介しますが、もっと早く働き始めたいという方のために、「この部分は短縮できる」という個所も併せて紹介します。

1日目:入国&宿泊先まで移動

1日目はニュージーランドのオークランド国際空港に到着しました。

機内で書いた入国審査カードと、パスワード、ワーホリビザのデータを印刷したもの、英文残高証明書、旅行保険付保証明書を準備して、入国審査に備えましたが、結果的に、パスワードを見せただけで終わりました。

(※入国審査はあっさりと終わる場合もありますが、移民局の公式サイトで十分な所持金があることを証明できない場合は入国拒否の可能性もあることを言及しているため、書類は準備しておきましょう)

入国審査の必要書類や流れについての詳細記事はこちら

入国審査の後はスーツケースなどの預かり荷物を受け取って、税関検査を受けます。税関検査についても、入国審査の詳細記事で詳しく解説していますが、基本的には自分が持ち込んでいる食品や薬を、正直にすべて入国審査カードに書いておけば、問題は起きません。

また、一般的な基準として、未開封の市販の食品や薬であれば、問題なく通過できる場合がほとんどです。ちなみに開封された食品や薬でも、密封できていれば、経験上持ち込めました。ただし、医療機関から処方された薬を持ち込む場合は、通過できない可能性もあるため、英文の処方箋を準備しておきましょう。

入国審査、税関検査を終えると到着ロビーに出ることができます。

オークランド国際空港にあるSparkの店舗
オークランド国際空港にあるVodafoneの店舗

ここで先ほど紹介したSparkとVodafoneの店舗があるので、ボクの場合はSparkのトラベルSIMの3か月10GBプランを購入しました。SparkとVodafoneのどちらにすべきか迷われるかもしれませんが、2023年4月時点では同じ値段で、どちらも大手キャリアのため、どちらを選んでも大きな差はありません。

ただ、強いて言えば、Sparkはオークランド市内ではフリーWiFiスポットがあるため、街中でも使いたい場合はSparkの方が若干お得になります。

SIMカードを購入した後は、滞在先まで移動していくことになりますが、ボクの場合は値段の関係で路線バス(Metro/Link bus)で滞在先まで移動しました。

空港からはタクシー(約4000~8000円)、乗り合いで滞在先まで送ってくれる空港シャトルバス(約2000~3000円)、市内中心部まで送ってくれる空港バス(約1400円)がありますが、路線バスを乗り継ぐとオークランド市内であれば、郊外でも200~300円ほどで移動できるので、路線バスにしました。

この路線バスに乗るためには、現金払いやクレジットカード決済は不可で、AT HOPカードという専用のICカードを購入する必要がありますが(NZ$10~)、ワーキングホリデーなどで1年程度住む場合は、作っておいて損はないです。

ニュージーランドのバスの乗り方の詳細記事はこちら(後日、作成予定)

2日目:滞在先周辺で買い物&散策

2日目はスーパーで自炊用の買い物をしたり、滞在先周辺を散策したりしました。
スーパーマーケットに行って思ったのは、野菜や果物、肉などは思ったほど高くないということです。

ラム肉:NZ$5.13
ほうれん草:NZ$4

また、滞在先周辺は芝生の公演が所々にあり、歩いているだけでリフレッシュできました。

3日目:オークランドを散策

3日目はオークランドに行ってきました。土曜日だったこともあり、お祭りのようなこともやっていて、活気がありました。

また、オークランドの中心部にはダイソージャパンがあり、日本の商品がたくさん売っていました。ニュージーランドに来てから、水筒やサランラップ、菜箸や弁当用のスプーンとフォークの必要性を感じたので、ダイソージャパンで購入しました。

こちらでは100円ではなく、NZ$3.5でしたが、それでも現地のスーパーで買うよりも安くて良質なものが多いと思います。

4日目:銀行用書類の準備&散策

翌日のANZ銀行の口座開設の現地手続きで必要な書類を確認したところ、ニュージーランドの住所証明が必要なことが分かり、Airbnbに宿泊していたため、Airbnbの予約詳細を印刷する必要がありました。

※ANZ銀行の口座開設の現地手続きで必要な書類
パスポートの原本
⑵印刷したビザ(ワーホリビザ等)
⑶アカウント情報の詳細(ANZ銀行のオンライン申請時に届いた口座番号の書かれたメール)
⑷ニュージーランド内の住所証明
⑸ニュージーランド内の電話番号

日本のように、すぐ近くにコンビニがあるわけではなく、count downなどのスーパーでもコピー機が置いてあるわけではないためwarehouse stationeryという文具店&家電店のようなところで印刷できました。

ちなみに、warehouse stationeryが近くにない場合も「地域名 print」で検索すると、印刷できる場所が出てきます。(Googleマップも可)

ボクの場合は、滞在先から徒歩40分のところにしかなかったため、40分歩いて印刷しに行き、帰りは散策しながら帰りました。

refocus_ok

滞在先の住所は、日本にいる段階で決まっている場合がほとんどのため、日本にいる間に印刷して準備をしておくことをおすすめします。(それをすることで、入国の翌日には口座開設手続きができるようになります。)

5日目:ANZ銀行の口座開設

この日はオンライン申請時に来店予約していた日だったため、朝からANZ銀行に行きました。

指定される支店の場所は人ぞれぞれだと思いますが、ボクの場合はオークランドの中心部の支店だったため、バスで40分ほど移動する必要がありました。

肌感覚的には、ほぼ時間通りに来る印象ですが、たまに時間が前後してしたり、来るはずのバスが来ないなんてこともあったりしたので、30分前には到着できるように移動することをおすすめします。

ANZ銀行の口座開設の先に支店窓口で行う手続きはこの4つです。
⑴必要書類(パスポート、ビザのデータ、住所確認書類)のコピーを取ってもらう
⑵個別で本人確認を行い、VisaデビットカードまたはEFTPOSを受け取る
⑶オンラインバンキングを開いて使えるようにする(ニュージーランドの電話番号が必要)
⑷「銀行取引明細(bank statements)」を発行してもらう(IRDナンバー申請時に必要)

一つ一つ紹介していくと長くなってしまうので、ここでは割愛しますが、基本的には手続きで必要な5つの書類があれば、あとは職員の指示通りに必要な書類を提出したり、個人情報を伝えるだけで大丈夫です。

※ANZ銀行の口座開設の現地手続きで必要な書類
・パスポートの原本
・印刷したビザ(ワーホリビザ等)
・アカウント情報の詳細(ANZ銀行のオンライン申請時に届いた口座番号の書かれたメール)
・ニュージーランド内の住所
・ニュージーランド内の電話番号

また、現地の支店での口座開設手続き(本人確認)が終わったら、そのついでに店舗の中にあるATMからお金を入金と出金して、銀行取引明細(bank statements)を窓口でもらっておくことをおすすめします。

入金額と出金額は別々の金額でないと審査で通らない場合があるため、NZ$40入金してNZ$20出金するなど、違う金額で入出金しましょう。

この銀行取引明細は、IRDナンバーの申請時で銀行の口座情報を提出する際に必要になります。アプリからでもできますが、店舗にいる間に済ませた方が楽なので、やってしまいましょう。

ANZ銀行の口座開設の現地手続きの詳細記事はこちら

6日目:IRDナンバー申請&仕事探し

ANZ銀行の口座開設の現地手続きを行った翌日に、IRDナンバーの申請を行いましたが、実際には口座開設したその日に、IRDナンバーの申請をしてしまうと時短になります。

ボク自身も、ANZ銀行の口座開設手続きが完了してからすぐにIRDナンバーの申請をするつもりでしたが、入金するための現金を持っていなかったので、滞在先に戻ってWiseで日本の銀行からANZ銀行に送金して、それを引き出すという手続きをしていました。

これを読んでいる皆さんは、ANZ銀行に行く場合は事前にNZ$の現金を準備しておくことをおすすめします。

IRDナンバーの申請で必要なものはこの7つです。
⑴パスポート番号
⑵ビザのApplicationNumber
⑶ニュージーランドの電話番号
⑷ニュージーランド滞在先の住所(ホステルやAirbnb先の住所も可)
⑸ニュージーランドの銀行口座番号
⑹ニュージーランドの銀行の入出金の明細(アプリのスクショも可)
⑺日本のマイナンバーの番号

上の7つが準備できたら、「Inland Revenue」というニュージーランドの国税局のホームページへいき、↓の画像のように、「Work out how you need to apply for an IRD number(IRD 番号を申請する方法を理解する)」をクリックして、進んでいきます。

↓のように、あとは基本的には自分の状況に応じて簡単な質問に答えるだけで、7つの資料が準備できていれば、特別難しいことはありません。

また、応募フォームに入るまでは、右クリックしてサイト全体を日本語訳にすることもできます。

こちらも、このページで一つ一つ解説すると長くなってしまうため、もっと詳しく知りたい、一つ一つ解説してほしいという方は、応募フォームの入力の仕方の全てを公開している詳細記事をご覧ください。

画面の指示に従って入力をしていくと、10分ほどで申請は完了しました。

申請が完了したら、あとはIRDナンバーの通知メールを待つだけです。

IRDナンバーのオンライン申請が終わった後、ファームジョブ(農園での仕事)を探しました。
仕事探しの方法としては
・trade me(現地のタウンワークのような求人サイト)
・nzdaisuki.com(日本語・日本人の求人で日本食レストランの求人が多い)
・Facebook(グループという機能を使って検索)

などがありますが、ファームジョブやホステルのハウスキーパーの場合は、backpackerboardが一番探しやすいです。

「backpackerboard」でファームジョブの求人を探す場合、
⑴仕事(jobs)をクリックする

⑵果物狩りとパックハウスの仕事(Fruit Picking & Packhouse Jobs)をクリックする

⑶クイックビューで仕事の条件を確認する

⑷自分の条件に合うところが見つかれば、応募する

という手順です。

時給が高いところから選ぶという方法もありますが、ボク自身は生活コストをできる限り削減して、働いて得た給料の大半を貯金に回したいと考えていたため、
●宿泊施設の提供がある
●宿泊施設から職場までの送迎を提供がある

ところを優先的に応募しました。

インターネットの記事では、ニュージーランドで生活する場合(特にファームジョブをする場合)に車があることをおすすめしていますが、貯金がない、もしくは貯金を切り崩したくない、ワーホリで貯金を増やしたいと方は、車を購入せずに月10万円以内の生活費で生活しつつ、それ以上のお金は貯金に回す方が、時給を上げるよりもお金を増やす近道です。(もちろん、車のある生活の方が間違いなく便利ですが…)

また、職場から宿泊施設や送迎を提供してもらうことで、自分で住む場所を探して、自分の車で通勤している人よりも、一緒に働いている人と仲良くなりやすいです。(一緒に生活していて、一緒にいる時間が長いため)

とはいえ、ここはあくまでもボク自身の考えなので、車を購入して、時給の高い仕事でバリバリ働くという選択もありです。(車を持っている方が、できる仕事の選択肢は増えますし、次の仕事を探す時も有利ではあります)

ファームジョブの探し方の詳細記事はこちら(後日、作成予定)

7日目:IRDナンバー取得

他の方のブログ記事の情報では、1週間かかるとか、なかなか来ないという体験談もありましたが、ボク自身は3月29日の15時20分に申請が完了して、翌日の3月30日14時24分にはIRDナンバーを取得できました。

ちなみに、通知メールの中でオンラインでIRDナンバー関係の手続きができるmyIRに登録するURLも付いているので、そのまま登録しました。

こちらもメールに書いてあるURLから、画面の指示に従って個人情報を入力すれば、10分程度で終わります。

myIRの登録方法の詳細記事はこちら

また、前日(6日目)に応募したファームの仕事の職場の担当者から、返事が来ており、身長やいつから働けるか、宿泊施設や送迎が必要かどうかを聞かれたので、聞かれた質問に答えて、仕事についての話を詰めました。

返事は一日に2~3回だったこともあり、ゆっくりしたやり取りで、この日は滞在する部屋は2人部屋か4人部屋かどちらかがいいかということで4人部屋を希望しますというやり取りで終わりました。

8日目:仕事が決まる

8日目に、ようやく4月3日に宿泊施設について、4月4日から働き始めることが決まりました。

SMSのテキストだけのカジュアルなやり取りで、返事もあまり来なかったため、本当にそこで働けるのか不安でしたが、結果的にはしっかりとした職場と素敵なハウスメイトがいっぱいいる楽しい職場でした。

③手続きをスムーズに進めるコツ

今回はニュージーランドワーホリで到着してから最初の1週間でやるべき3つのことと、ボク自身の到着1週間の流れを紹介しました。

ここまで読んで頂けた方は、なんとなく感じているかもしれませんが、ニュージーランドワーホリで必読な現地手続きをスムーズに行うためには、日本にいる間に必要な書類を準備できるかどうかが重要になります。

とはいえ、何が要るのか分からないし、いろいろありそうで、全部自分一人でそろえられる自信がないな…と感じるかもしれません。

そんなあなたのために、このサイトでは一から解説して、
海外経験がない
英語力に自信がない
そして、貯金もあまりないからお金をできる限り使いたくない
という方でも、全て自力で準備ができ、見通しをもって安心してニュージーランドに入国してもらうために、記事を作っています。

まだ、ニュージーランドに入国していない方、これからニュージーランドワーホリのための準備を進めようとしている方は、ニュージーランドワーホリで必要な準備のまとめ記事(後日、作成予定)をご覧ください。

また、既にニュージーランドに入国したけど、手続きができていないという方は、ニュージーランドワーホリで必要な現地手続きのまとめ記事(後日、作成予定)をご覧ください。