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NZワーホリの海外旅行保険を無料になるクレジットカードを使ってみた結果…

ニュージーランドにワーホリで長期間海外に行く予定だけど、
海外旅行保険をどうしよう?
日本の保険会社だと25万円以上かかるらしい。。。

その一方で、クレジットカードの保険なら実質無料らしいけど、
細かい利用条件があって難しそう
ちゃんと補償されるのか心配

そんな悩みを持っているあなたに必見です。

この記事では、実質無料で海外旅行保険に加入することができるおすすめのクレジットカードについて解説します。

この記事で分かること
・NZワーホリで必要な補償金額の目安
・クレジットカード保険で受けられる補償
・クレジットカードの保険の選び方
・クレジットカードのデメリットと対策

①クレジットカード保険で受けられる補償

クレジットカードを含む一般的な海外旅行保険で補償される内容はこちらです。

・傷害死亡・後遺障害…死亡や後遺障になってしまった
・傷害治療費用…ケガをしてしまった
・疾病治療費用…病気になってしまった
・賠償責任…人や物を傷つけてしまい賠償金を払うことになってしまった
・救援者費用…ヘリコプターなどのよる救助や、家族に来てもらうことになった
・携行品損害…パソコンやブランド品が盗難・壊れてしまった

これらのうち、実際に保険を使う約75%以上が
ケガや病気、持ち物に対する補償であり、

海外旅行保険の補償がしっかりしているかどうかを見る際には
・傷害治療費(ケガや病気)
・疾病治療費(病気)
・携行品損害費(盗難)

の3つの項目のみで十分です。

②クレジットカードの保険の選び方

⑴十分な補償金額がカバーされているかどうか

実際に、ケガや病気のなった場合に、いくらあればいいのか?

一つの目安として、こんな感じです。

海外旅行保険比較節約研究所より

つまりニュージーランドで保険を使う場合は、
ケガや病気になった場合に、400万円まで補償される保険を用意すればいいわけです。

⑵年会費が無料かどうか

クレジットカードの保険にできる限りお金をかけずに加入するためには、年会費が無料のカードの保険に入ることが簡単です。

⑶自動付帯かどうか→2023年10月以降は自動付帯のカードはほぼない

もう一つの大切な条件として、何もしなくても、カードを持っていて海外旅行をしただけで、
自動的に海外旅行保険に加入できる「自動付帯」の保険かどうか。

ということが、以前までは大切な条件でした。

しかし、2023年10月以降、無料でかつ、十分な補償のある自動付帯の保険のクレジットカードは完全になくなってしまったため、この記事では自動付帯のカードは割愛します。

③おすすめのクレジットカード

まとめると、
・ケガや病気になった場合の補償金額が400万円以上
・年会費が無料

を選ぶことが大切です。

現在これらの条件を満たしているカードでおすすめのカードはこの二つです。

●エポスカード
●Delightジャックスカード

どちらも、補償金額はそれぞれ200万円なので、2枚のカードを持つと、補償金額が400万円になります。

エポスカードの補償内容

エポスカードの公式サイトより

▼クリックして、無料でエポスカードの海外旅行保険に加入する▼

Delightジャックスカードの補償内容

Delightジャックスカードの公式サイトより

Delightジャックスカードの公式サイトで詳細を確認する

③クレジットカードのデメリットと対策

これらのカードは、航空券を含む公共交通機関への支払いを、これらのカードですることで、保険が適応されるという利用条件となっています。(2023年10月から)

そのため、実際にニュージーランドでそれらのカードの保険を使うためには、
・1枚目のカードでニュージーランド行きの航空券を購入する
・2枚目のカードでニュージーランドの空港から滞在先までの公共交通機関の代金を支払う

ということが必要です。

例えば、エポスカードとデライトジャックスカードを持っていた場合、
エポスカードで日本からニュージーランドまでの航空券を購入して
デライトジャックスカードでニュージーランドの空港からの公共交通機関の代金を支払うことで保険を適応することができます。

これだけのことなので、難しくはないのですが、公共交通機関の代金としては、時刻表のある乗り物ということで、オークランド国際空港からの場合は、「SkyDrive、Hopcardのチャージ代、タクシーなど」になります。

(※利用条件がタイミングによって変わることがあるので、バスのチャージやタクシー代金でも大丈夫かの確認は、事前に電話で確認しておくと確実です。)

また、いつから海外旅行が始まったのかを明らかにし、保険を使う際の手続きをスムーズにするためにも、出国スタンプをもらっておく必要があります。(必須ではないですが、あった方が手続きが断然スムーズになります。)

また、今回もこれらのカードは自動付帯から利用付帯に変わったので、保険内容や補償内容に変更がないか、出国前に確認する必要もあります。

簡単なのは、電話で聞く&付保証明書を発行してもらう
ことで、確実に補償内容を自分の目と耳で確認することができます。

また、いざという時の連絡先は
・重要書類と一緒に紙で控える
・スマホのメモ帳に控える

などで、アナログとデジタルの二つで持っておくと、いざという時に対応がスムーズにできるので、やっておくことをおすすめします。

④クレジットカードの付帯保険にした結果

ボク自身はエポスカードデライトジャックスカードのクレジットカードで最初の90日間の保険料を無料で済ませました。

さらに、次の90日間も、同様の方法で別のクレジットカードを2枚使って、無料で海外旅行保険に入りました。

・ジャックス横浜カード
・ホークスファンカード
例えばこの2枚も持っておくと、無料で次の90日も400万円分の保証を無料にできます

海外旅行保険が無料だと、ワーキングホリデーで海外に渡航する費用としては、航空券代で5~6万円、仕事を見つけるまでの最初の1週間の宿泊費で2万円ほどで出発ができてしまいました。

結果的に、ワーホリ資金として貯めたお金のほとんどを使わずに、ワーキングホリデーをすることができ、お金に対して、ゆとりを持って、ワーキングホリデーをスタートすることができました。

実際にボクの場合は、1週間後からファームで働き始めたので、1か月目から貯金ができました。
ワーキングホリデーで何を求めるかは人それぞれですが、20万円以上のお金を払わないことで、例えば中古の車を買って、ロードトリップをしながらワーホリができたり、ボクのように初月から貯金を増やすこともできたり、やれることの幅が広がります。

また、万が一、ケガや病気になってしまった場合には、クレジットカードのサイトに書いてある連絡先に連絡すればOKです。(事前にメモを控えておくことを推奨)

人生の中で30歳までの間に使えるワーキングホリデービザ。
ここで、多くの経験をするためにも、万が一のケガや病気へのしっかりした補償を無料で入って、ワーキングホリデー生活をを思い切り楽しみましょう♪

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