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NZワーホリを25万円以上節約できるおすすめのクレジットカード

ニュージーランドワーホリを25万円以上節約できるおすすめのカードについて解説します。
・ワーホリに行く予定だけど、なるべくお金をかけたくない
・NZワーホリの費用を抑えられるお得なカードを教えてほしい
という方には必見の内容となります。

カードを使うことで25万円以上節約できる理由

「25万円以上節約できる」と言われても、一般的にいくら払われていて、それがいくらに節約できるのかという説明がないとピンとこないと思うので、一つ一つ説明していきます。

ワーホリをはじめ、海外に滞在する場合には、不慮の病気やケガになり、高額な医療費が発生した場合に備えて海外旅行保険に入ります。

この海外旅行保険は、語学留学の場合は加入が必須であったり、保険に未加入な状態で入国時に十分な預金残高があることを証明できないと入国拒否になってしまう場合もあるくらい、ほぼ必須のものです。

しかし、この海外旅行保険を、日本の保険会社から加入しようとすると、25万円以上かかる場合がほとんどです。
一方で、クレジットカードの中には、海外旅行保険が付帯されているものもあります。

例えば、海外旅行保険付帯のカードで人気に高いエポスカードでは、航空券など、ニュージーランドへの渡航に関する交通費の支払いにカードで決済した場合に、病気やケガなどで200万円以上まで補償がされます。

もちろん、エポスカード以外でも海外旅行保険が付帯されているカードはありますが、年会費が有料だったり、補償金額が200万円以下だったりする場合が多いため、ご自身でクレジットカードを調べる際も、エポスカードは一つの有料候補として検討しておくといいかと思います。

クレジットカードの保険で大丈夫なのか?

200万円で万が一の補償が足りるのか?
と疑問に思われる方も思いますが、ジェイアイ傷害火災保険のデータによると、海外旅行保険を使った場合に発生した金額が300万円以上の高額医療事故の場合が0.0017%となっています。

ジェイアイ傷害火災保険「2019年度高額医療費用事故」「BUSINESS REPORT 2020」より

ちなみに、0.0017%というのは、2022年に日本国内で交通事故に遭って死亡するケース(0.0028%)よりも低いです。

総務省統計局「人口推計」消防庁「令和3年(1~12月)における火災の状況(確定値)より

つまり、基本的にはクレジットカードの保険が1~2枚あれば十分だと言えます。

ちなみに、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険のうち、ケガや病気の補償となる障害治療費用と疾病治療費用は他のカードの補償金額と合算ができます。

例えば、エポスカードとデライトジャックスカードの保証金額はそれぞれ次のようになっています。

エポスカードの公式サイトより
デライトジャックスカードの公式サイトより

そのため、エポスカードとデライトジャックスカードの両方を持つと、
障害治療費用が400万円、疾病治療費用が470万円までカバーすることができます。

まとめ

今回は、ニュージーランドワーホリを25万円以上節約できるおすすめのカードについて解説しました。

ニュージーランドに渡航中のリスクを正しく理解した上で、クレジットカードを保険を上手に使って無料で海外旅行保険の準備を進めていきましょう。

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