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NZワーホリ1年分の荷物の中身とパッキング方法を全て公開

ニュージーランドワーホリ1年分の荷物の中身とパッキング方法を紹介します。

ニュージーランドワーホリに1年間行く予定だけど、何をもっていけば分からないよ‥
1年分の荷物っていっぱいありそうだけど、どんなカバンにどうやってパッキングすればいいの??

ニュージーランドでワーホリするための必要なビザの申請や手続きは済ませたけど、持ち物についても教えてほしいと悩んでいるあなたに、今回はボク自身が実際にニュージーランドに持って行った荷物の中身とパッキング方法について写真付きで紹介します。

ニュージーランドにワーホリするための手続きがまだ済んでいない方は、
「ニュージーランドに出発前にやるべきこと」(後日、作成予定)をご覧ください。

ちなみに、今回紹介する荷物はファームジョブとシェアハウス生活を経験した後の冬の時期の荷物なので、
ファームジョブをしたいけど、何を持っておけばいい?
シェアハウス生活や自炊で必要なものってあるの?
冬も越さなきゃいけないけど、どんな冬服があった方がいいの?
ということが気になる方にも参考になると思います。

①ニュージーランドワーホリ1年分の持ち物

こちらは実際にボク自身が1年間のニュージーランドのワーホリに行くために準備した持ち物です。
具体的にボクがニュージーランドに持って行ったクレジットカードや常備薬の種類などは、次のパート以降で紹介します。

②身に付けているもの

まずは、身に付けているものから紹介します。
身に付けているものは、
⑴首下げ貴重品袋
⑵チェーン付き財布
⑶部屋の鍵用のチェーン

の3つです。

この中に入れるものの目安として、緊急時に身一つで移動したとしても、最低限の貴重品が手元にある状態が望ましいです。

⑴首下げ貴重品袋

首下げ貴重品袋の中には
・パスポート
・フライトのeチケットのコピー
・クレジットカード2枚(デライトジャックスカード、リクルートカード)
・デビットカード1枚(Wiseデビットカード)
・キャッシュカード1枚(三菱UFJ銀行)
・日本のマイナンバーカード
・SIMカードの入れ替え用ピン
・現金1万円

が入っています。

⑵チェーン付き財布

ニュージーランドは治安がいい国なので、チェーン付きでなくても大丈夫だと思いますが、ボク自身はニュージーランド以外の国にもよく旅しているので、防犯と紛失防止のためにチェーン付きの財布を使っています。

このチェーン付き財布の中には、
・クレジットカード3枚(エポスカード、セディナカード、エムアイゴールドカード)
・デビットカード1枚(ソニーバンクウォレット)
・キャッシュカード1枚(ANZ銀行)※デビット機能付き
・日本の運転免許証
・現金1万円

が入っています。

クレジットカード、デビットカードについては、海外旅行保険で有利なもの、海外キャッシングで有利なもの、海外のATMで有利なものを厳選して持っていきつつ、それぞれを分散して持ち歩いています。

ニュージーランドワーホリにおすすめのクレジットカード、デビットカードについての詳細記事はこちら(後日、作成予定)

⑶部屋の鍵用のコイルキーホルダー

ワーホリ中はシェアハウスやバックパッカーズ、Airbnbなど、様々な場所で宿泊していますが、鍵をなくさないためにも、またすぐに鍵を取り出すためにも、コイルキーホルダーが一つあると便利です。

ダイソーなどの100均でも手軽に買えます。

③リュックの中身とパッキング方法

次にリュックの中身から紹介していきます。

リュックは飛行機の機内に持ち込めて、常に自分の手元に置いておけるという特性から、リュックの中には
・パスポートやビザのコピー、その他の重要書類(国際運転免許証、旅行保険の付保証明書など)
・パソコンやスマホの充電器
・常備薬

等を入れていました。

スーツケースやバックパックなど、飛行機に乗る時に、預かり荷物として預ける荷物は、ロストバゲージといって、ごくまれに空港の出発カウンターで預けた荷物が行方不明になり、その場で受け取れないということもあるため、最悪その預かり荷物が手元になくても、最低限のことができるようなものをリュックに入れておくと良いです。

ちなみに、リュックの取っ手部分についているのは、ダイソーのネックピローです。
バスや飛行機で仮眠を取る時にも便利ですが、長時間ベンチや地面に座っていて、おしりが痛くなった時にクッション替わりに敷けて便利です。

⑴中身

ボクのリュックの中身はこんな感じです。

・パソコン
・英文残高証明書(NZ$4200以上)
・国際運転免許証(原本)
・海外旅行保険付保証明書

・重要書類のコピー(パスポート、ビザ、eチケット、運転免許証、マイナンバーカード)
・パスポート用写真
・現金1万円
・ハンドクリーム
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
・使い捨てマスク
・メガネの予備
・アイマスク
・耳栓
・ライフデザイン手帳
・手書きメモ用ノート
・ペン
・ペンの替え芯
・折りたたみ傘


先述したように、ロストバゲージの観点から常備薬もリュックに入れることをおすすめしていますが、
・胃腸の薬
・喉の薬
・鼻の薬
・虫刺され
の4つは、もう一つの手荷物であるトートバッグの方に入れています。(③のパートで紹介)

⑵外ポケット

外ポケットに、電子機器、歯磨き用品を入れています。

・スマホ充電器
・変換プラグ
・モバイルバッテリー
・イヤホン
・歯ブラシ、歯磨き粉
・歯ブラシ立て
・手鏡

④トートバッグの中身とパッキング方法

ほとんどの航空会社の機内には、
・身の回り品1個
・手荷物1個

の合計2個の手荷物を持ち込めます。

※自分のフライトにおいての手荷物や預かり荷物についての情報は、航空券を申し込む際の詳細ページや、eチケットで確認することができます。

ということで、ボクの場合はリュックとは別にトートバッグを持ち込んでいます。

このトートバッグには、基本的にはリュックに入りきらなかったものを入れるようにしてます。

また、ワーホリ中は自炊に使っていた食材や調味料の余りを持って次の滞在先まで移動したり、寒くなったから一枚防寒具を買い足したりと、一時的な荷物が増えることもよくあるので、このトートバッグのスペースには常に余裕があるといいです。

基本的にトートバッグの中には
⑴3wayトートバッグ
⑵洗濯ネット

の2つを入れています。

⑴3wayトートバッグ

「3wayトートバッグとはいったいどんなバッグなんだろう?」と思われた方もいると思いますが、要するにミニトートバッグのことで、ダイソーでは「運べる・収納できる・洗濯できる」をキャッチコピーにして売っているトートバッグのことを指していまが、大抵どのトートバッグもこの3つはできると思うので、かさばらないトートバッグであれば、何でもいいと思います。

この3wayトートバッグは、ちょっとした外出やお出かけ時に持っていくという感じで、
水筒、買い物袋、ウェットティッシュ、トイレットペーパーなど、最低限のものしか入れていません。

左側の青いミニバッグには、
・ウェットティッシュ
・ティッシュ

・絆創膏
・虫刺され薬
・虫よけスプレー(飛行機に乗る時は預かり荷物へ)
・日焼け止め
・胃腸薬
(常備薬)
を常に入れています。

この青いミニバッグは、「お出かけセット」みたいな感じで、例えばリュックを持って外出する時には、この青いミニバッグをリュックに移し替えて携帯するようにしています。

また、ファームジョブの時には、3wayトートバッグの中に、
・青いミニバッグ(お出かけセット)
・水筒
・弁当
・軍手

を入れて持って行っていました。

⑵洗濯ネット

洗濯ネットの中には、一度使用した未洗濯の衣類を一時的に入れています。
洗濯ネット自体も何度も洗って使えます。

基本的には大きな移動の前にまとめて洗濯をしているので、移動時に洗濯ネットにはほとんど衣類がない状態のことが多いですが、移動前に洗濯できなかった場合には、衛生面から洗濯ネットの上からさらに大きめのビニル袋に入れて持ち運んだ方がいいです。

⑤スーツケースの中身とパッキング方法

最後にスーツケースの中身とパッキング方法について紹介します。

その前に、スーツケースかバックパック(大きなリュック)のどちらがいいのかということが気になる方もいると思います。

ボク自身はスーツケースで移動していますが、もしあなたがもっと荷物をコンパクトしてまとめてバックパックで1年分の荷物をパッキングできるというのであれば、バックパックの方が移動のしやすさという観点ではいいと思います。(個人的にはバックパックにタイヤがついているスイッチバッグの方がさらにおすすめです。)

一方で、なぜボク自身はバックパックではなく、スーツケースにしたかというと、ニュージーランドに比べて物価が安い日本からなるべくたくさんの衣類やファームジョブで使うものなどを持ってきたかったからです。

この辺りは人によって好き好きだと思うので、一つの参考として、見てもらえたらと思います。
また、ここからは

必須(★★★)
あった方がよい(★★)
なくても大丈夫(★)

の3段階評価をしているので、もっと荷物が減らしたいという方は、
★★★以外のものは、
・持っていかない
・必要に応じて現地で購入する

という形でもいいと思います。

⑴スーツケースの右側

ボクの場合は、主にスーツケースの右側を衣類スペース、左側を日用品スペースとして使っています。
スーツケースの右側は「上段」、「真ん中の段」、「下段」に分けられるので、順番に紹介していきます。

⑴ーⅰ スーツケースの右側・上段

スーツケースの右側・上段には主に「防寒を収納しています。

⑴-ⅰ-A スーツケースの右側・上段・上側

・折り畳み椅子(★)

折り畳み椅子は、かなりコンパクトなものですが、ファームジョブの休憩時や、ちょっとしたアウトドア、隣国のバックパッカーズに泊った時の椅子として大活躍しました。とはいえ、ニュージーランドワーホリに関しては、なくても大丈夫です。

⑴-ⅰ-B スーツケースの右側・上段・下側

折り畳み椅子の下側に、「防寒着」と「トイレットペーパー」が入っています。

袋の中身はこんな感じです。

・ヒートテック3枚(★★)
・マフラー1枚(★)
・手袋1組(★)
・フェイスタオル3枚(★)
・トイレットペーパーの予備(★)


冬を越す場合は、ヒートテックはあった方がいいです。
冬を越さない場合でも、朝晩は寒いので、ボク自身はよく使ってました。
かさばらないですし、この品質のものは、ニュージーランドにはなかなかないです。

トイレットペーパーはニュージーランドのスーパーで普通に買えるので、家に余っているトイレットペーパーがあって、スペースに余裕があれば、持っていくと便利かなという感じです。

⑴-ⅱ スーツケースの右側・真ん中

真ん中の段には、いわゆる「服」「ズボン」「下着」を圧縮袋に入れて収納してあります。

⑴-ⅱ-A スーツケースの右側・真ん中・上側

上側の圧縮袋には、主に「上半身用の衣類」を収納しています。

・半袖シャツ5枚(★★★)※7枚が望ましい
・長袖シャツ3枚(★★★)※7枚が望ましい
・薄手の長袖パーカー3枚(★★★)
・下着シャツ5枚(★★★)※7枚が望ましい


ニュージーランドのステイ先によっては、洗濯機が1週間に1回しか使えなかったり、近くにコインランドリーがない場合もあるため、できる限り1週間分の衣類を準備した方がいいです。

とはいえ、現地でも買い足せるので、1週間分は持っていけないという場合は、無理する必要はありません。

また、冬場や雨が続く時期は、洗濯物がなかなか乾かないこともあるため、スポーツウェアのような通気性がよくて乾きやすい素材のものがベターです。

パッキングは、「半袖シャツ」「長袖シャツ」「下着シャツ」「長袖パーカー」のように、名前を書いた袋に入れておくと、取り出しやすいです。

⑴-ⅱ-B スーツケースの右側・真ん中・下側

下側の圧縮袋には、主に「下半身用の衣類」を収納しています。

・2wayストレッチパンツ4枚(★★★)
・下着パンツ5枚(★★★)※7枚が望ましい
・くるぶしソックス5組(★★★)※7枚が望ましい
・長い靴下5組(★)


パンツ(ズボン)は個人的には2wayストレッチパンツがおすすめです。
レストランで働く場合、ファームジョブで働く場合、プライベートで遊びに行く場合、全てこの2wayストレッチパンツでいけます。

あとは、通気性がよく、真夏でも快適に履けるので、ボクの場合は半ズボンは持ってきませんでした。
ちなみに、この2wayストレッチパンツはかさばらないし、比較的すぐに乾きます。
(ユニクロにも、イオンなどにも日本なら比較的どこでも売ってます。)

個人的には、ポケットのものが落ちない、ポケットが重くても下がってこないために、ベルトがつけれて、おなか周りがゴムではなく紐のしっかりしたものがおすすめです。

ちなみに、ファームジョブでズボンや靴下のの長さや色などは自由なところがほとんどです。

⑴-ⅲ スーツケースの右側・下段

スーツケースの右側・下段には、主に「ハンドタオル」「日用品の予備」「重要書類のコピー」を収納しています。

⑴-ⅲ-A スーツケースの右側・下段・右側

スーツケースの右側・下段・右側の部分には、「重要書類のコピー」「緊急性の低い常備薬」「日用品の予備」を収納しています。

「重要書類のコピー」などが入っているクリアホルダーには、
・パスポートのコピー(★★★)
・パスポート用写真(★★★)
・ワーホリビザのコピー(★★)
を入れています。

マイナンバーカードや運転免許証のコピーは、住所やマイナンバーが書かれている点から、スーツケースには入れないようにしています。

そう聞くと、パスポートのコピーは悪用されないのか?と気になるかもしれませんが、ボクが調べた限りパスポートのコピーやパスポート番号によって悪用される可能性は低いと思います。

それよりも、貴重品袋、リュックに入れていたパスポートの原本とコピーがなくなってしまった場合に、パスポートの写真とコピーが手元にあった方が、再発行がスムーズにいくので、メリットの方が大きいです。

ワーホリビザのコピーは、必須ではないですが、職場が変わる度に、その職場に提出する必要があるため、5部以上はコピーを持っておくことをおすすめします。(ニュージーランドでも印刷できる場所はありますが、日本ほど多くありません。)

「緊急性の低い常備薬&日用品の予備」の入ったビニル袋の中にはこれだけ入れています。
<緊急性の低い常備薬>
・ペラックT錠(のどの炎症を抑える)(★★)
・ストナリニS(鼻風邪の症状を抑える)(★★)
・ナザールスプレー(鼻詰まりを抑える)(★)
・龍角散(★)


<日用品の予備>
・変換プラグの予備(★★★)※1個だと壊れた時に、充電に困ります。
・スマホの充電器の予備(★★★)
・イヤホンの予備(★)
・首下げ貴重品袋の予備(★★)
・絆創膏の予備(★)
・ウェットティッシュの予備(★)
・ポケットティッシュの予備(★)
・マスクの予備(★)
・虫刺され薬の予備(★)
・ハンドクリームの予備(★)
・ジェットストリームの多機能ボールペンの替え芯(★)
・耳栓の予備(★)
・歯ブラシ&糸ようじの予備(★)
・サランラップの予備(★)


★の数を見てもらえば分かると思いますが、ぶっちゃけ必須ではありません。
ただし、「変換プラグの予備」と「常備薬」だけはあって損はないです。

ニュージーランドでも買えますが、変換プラグはすぐには見つけにくいのと、常備薬も日本と全く同じものはないので、日本の薬の方がやはりいざという時の安心感があります。

⑴-ⅲ-B スーツケースの右側・下段・左側

スーツケースの右側・下段・左側には、
・ハンドタオル10枚(★★)
を入れています。

このハンドタオルですが、実はニュージーランドの「warehouse」という店で10枚セットを買ったので、日本から持ってきたわけではないのですが、このハンドタオルを「ハンカチ」「バスタオル」として使っているので、とても重宝しています。(もちろん、ハンカチで使った後、バスタオルとして使っているのではなく、10枚のハンドタオルの中で使い分けていますw)

⑵スーツケースの左側

5つ先述した通り、ボクは、主にスーツケースの右側を衣類スペース、左側を日用品スペースとして使っており、スーツケースの左側は「上段~真ん中の右側」、「上段の左側」、「真ん中の左側」、「真ん中~下段の右側」、「下段の左側」の5つに分けられるので、順番に紹介していきます。

⑵-ⅰ スーツケースの左側・上段~真ん中・右側

スーツケースの左側・上段~真ん中・右側の部分には、「ファームジョブ用品」を収納しています。

「ファームジョブ用品」の中には、
・レインコート上下2枚(★★)
・軍手2組(★★)
・シューズカバー1組(★)
・アームウェア3つ(★)
・フェイスマスク3つ(★)
・帽子2つ(★★)
・保冷バッグ(★)
・食品保存容器(弁当箱)(★)
・制汗剤3種類(★)

を入れています。

ファームジョブをする場合、
・レインコート(aoki outdoor)
・軍手
(ダイソー)
・防水のワークブーツ
(ワークマン)
の3つは、品質の値段の観点から、日本にいる間に準備しておいた方がいいと思います。

また、「アームウェア」「フェイスマスク」は、ボク自身はほとんど使いませんでしたが、
日焼け、虫刺され、農薬、木の枝やとげの傷対策の観点から、念のため持っていくといいです。

日本でAmazonなどから購入する場合は、数百円で買えて、かさばりません。
これらをニュージーランドでそろえようとすると、ボクの経験上少し難しい気がします。

⑵-ⅱ スーツケースの左側・上段・左側

スーツケースの左側・上段・左側の部分には、ファームジョブ用の「防水のワークブーツ」を収納しています。

・防水のワークブーツ(★★)

先述した通り、ファームジョブをするなら、防水のワークブーツはあった方がいいです。
ボクのいたファームや、ほかのファームで働いて人の話を聞く限り、ワークブーツや靴を指定されることは基本的にはなく、ワークブーツである必要もないですが、前日に雨が降っていて、地面がぬかるんでいる時に作業をするということもよくあるので、防水機能のないスニーカーだと、かなり不快です。

どんなワークブーツを選べばいいかというと、
・防水である
・足首まである
・靴底が滑りにくくなっている
・足先が頑丈

のものがおすすめです。

ですが、ボク自身は天気が良い日はスニーカーで仕事していますし、ほかの人もいろんな靴で仕事しているので、もしどれがいいのか迷うくらいなら、防水で足首まであるタイプを選んでおけば大丈夫です。

⑵-ⅲ スーツケースの左側・真ん中・左側

スーツケースの左側・真ん中・左側の部分には、「キッチン用品」や「洗濯用品」、「化粧品」などの「日用品」を収納しています。

⑵-ⅲ-A スーツケースの左側・真ん中・左側・上

スーツケースの左側・真ん中・左側の上部分には、「キッチン用品」を収納しています。

「キッチン用品」の中には、
・はさ(★)
・輪ゴム(★)
・保冷剤(★)
・キッチンラップ(★)

が入っています。

ちなみに、これらは全てニュージーランドで手軽に買えるので、わざわざ日本から持ち込む必要はありません。ボク自身は、オークションについてから、「ダイソージャパン」で買いました。

ダイソージャパンは、100円ではなく、NZ$3.5(約300円)で売っているため、日本のダイソーほど安くはないですが、比較的ニュージーランドの生活用品が売っている「warehouse」や「Kmart」などの大型スーパーよりも安くて質の良いものが買える場合も多いです。

⑵-ⅲ-B スーツケースの左側・真ん中・左側・下

スーツケースの左側・真ん中・左側の下部分には、「洗濯用品」、「化粧品」などの「日用品」を収納しています。

・洗剤(★★)
・洗濯ネット(★)
・洗濯ばさみ(★)

・眉用シェーバー(★)
・鼻用シェーバー(★)
・ミニはさみ(★)
・鼻うがいセット(★)
・ヘアワックス(★)
・ヘアブラシ(★)
・メガネのレンズ洗浄液(★)
・爪切り(★★)
・日焼け止め2つ(★★)
・虫よけスプレー(★)
・延長コード(★★)
※写真に載っていないですが、この場所に入れてます

これらは、全てニュージーランドでそろえることができますし、必須のものはありません
また、人によって必要なものとそうでないものは分かれるところなので、参考程度に見てください。

これらの中で、強いて日本から持ってきた方がいいものと言えば、
「爪切り」「日焼け止め」「延長コード」かなと思います。

とくに、ニュージーランドをはじめとするオセアニアの国では、日本よりもかなり紫外線が強いため、日本にいる時以上に、外出するたびに日焼け止めを塗ることをおすすめします。

また、延長コードは日本で使ってなくて、ニュージーランドでもスマホの充電くらいでしか使わないって方でも、コンセントが少なくてなかなか使えないベッドから遠くて寝る時に充電できないなんてこともあるので、あった方が便利です。

これらの日用品も、パッキングの時には、「洗濯用品」「日焼け止め」「ヘア用品」のように、名前を書いた袋に入れると、取り出しやすいです。

⑵-ⅳ スーツケースの左側・真ん中~下段・右側

スーツケースの左側・真ん中~下段・右側の部分には、「洗面用具」(いわゆるお風呂用セット)と「袋のストック」を収納しています。

⑵-ⅳ-A スーツケースの左側・真ん中~下段・右側・上

スーツケースの左側・真ん中~下段・右側の上部分には、「洗面用具」(いわゆるお風呂用セット)を収納しています。

「洗面用具」の中には
・ハンドソープ(★★)
・シャンプー(★★)
・足洗いソープ(★)
・保湿クリーム(★)

を入れています。

ホステルやAirbnb、シェアハウスのシャワールームに、ハンドソープやシャンプーが置いてない場合も多いので、必須ではないですが、事前に日本から持っていく方がベターです。

⑵-ⅳ-B スーツケースの左側・真ん中~下段・右側・下

スーツケースの左側・真ん中~下段・右側の下部分には、「袋のストック」を収納しています。

・折り畳み買い物袋(★★)
・ビニル袋の買い物(★★)


ニュージーランドでも日本と同様に買い物袋が有料なのですが、エコを推進していることから、基本的に日本にあるようなビニル袋が手に入りにくいため、袋はストックしておくことをおすすめします。

ニュージーランドでも探せば袋は買えますが、日本よりもかなり高いです。

袋はパッキング、ちょっとしたごみ袋、荷物が増えた時に入れる、汚れた衣類を一時的に入れるなど、様々な場面であると便利ですし、ほとんどかさばらないため、持っていくことをおすすめします。

⑵-ⅴ スーツケースの左側・下段・左側

スーツケースの左側・下段・左側の部分には、ユニクロの「ウルトラライトダウン」と「トラベルシーツ」を収納しています。

・ウルトラライトダウン(★★★)
・トラベルシーツ(★)


ニュージーランドは朝晩の寒暖の差が激しいので、ウルトラライトダウンは持って行った方がいいです。温かいですし、何よりかさばりません。

トラベルシーツは、ワーホリ中のポリネシアの島々を周遊する時のホステルの南京虫対策として持っていったので、ニュージーランドのワーホリの持ち物としてはなくて全然大丈夫です。

まとめ

さて、今回はニュージーランドのワーホリ1年分の荷物の中身とパッキング方法について紹介しました。
全ての持ち物を紹介すると、ボリュームがかなり多くなってしまったので、全体像を確認できるように下に一覧表を載せました。

これを参考に、あなた自身のワーホリの持ち物についても、確認して、準備を進めていきましょう。

また、この記事は、ニュージーランドワーホリが始まってから、滞在先を移動する際にも参考になると思うので、ニュージーランドに着いた後も、ぜひ見直してみてください。