
NZワーホリのセカンドビザの取り方について解説します。
・NZワーホリって延長できるの?
・NZワーホリにもセカンドビザがあるの?
・NZワーホリのセカンドビザはどうやったら申請できるの?
NZワーホリでビザの延長を考えている方は、このような疑問を持つ方も多いです。
この記事では、NZワーホリのビザを3か月延長するためのセカンドビザの申請条件から、実際に申請をした手順を一から解説していきます。
これを読めば、誰でもNZワーホリのセカンドビザの申請が今すぐできるように、一つ一つ詳しく解説しました。
①NZワーホリのセカンドビザとは?
ニュージーランド移民局の公式サイトより
ワーホリと呼ばれている「ワーキングホリデー」では入国してから1年間、旅行や就労をしながら滞在をすることができます。
このワーキングホリデーは本来は1年間のみですが、セカンドビザとは、一定の条件を満たせば、ワーホリとして滞在を3か月延長できるビザです。
申請費用はNZ$420からとなっており、申請から手続き完了までの期間はほとんどの場合で18日以内となっています。
※申請料は国籍によって変わります。ボクが申請した時点では、日本人の申請料はNZ$455でした。
②セカンドビザの申請条件とは?
ニュージーランド移民局の公式サイトより
ざっくりいうと、おもにこの3つが満たされていれば、セカンドビザを取得して、ワーホリを延長することができます。
⑴犯罪歴がない ⑵ファームジョブなどの季節労働の仕事を3か月以上している ⑶ニュージーランドを出国するための航空券、または航空券を購入するのに十分なお金がある
季節労働(seasonal job)の仕事の条件
移民局の公式サイトより
季節労働の条件については、フルーツや野菜ファームや、ブドウ栽培でのプランティング(植え付け)・メンテナンス・ピッキング(収穫)・パッキング(梱包)などが該当します。
逆にいうと、それ以外の仕事では該当しないため、セカンドビザを取得してワーホリ期間を延長したい場合は、フルーツや野菜ファームで働く必要があります。
③セカンドビザの申請方法
⑴ビザ申請フォーム入力
移民局の公式サイトからセカンドビザ申請フォームをダウンロードすることができます。
基本的には、このフォームに沿って、情報を入力するだけです。
フォームの具体的な記入方法は最後の章で詳しく解説します。

⑵原本証明されたパスポートのコピーを準備する
セカンドビザの申請で、原本証明されたパスポートのコピーが必要です。
パスポートの原本証明は、以下の場所でできます。
・Justice of the Peace
・High Court(高等裁判所)
・District Court(地方裁判所)
・Police station(一部の警察署)
Googleマップでそれぞれ検索すると、近くにある施設が表示されるので、行ってみましょう。

ボク自身はヘイスティングスの「District Court(地方裁判所)」で原本証明をしてもらいました。
⑶証明写真の準備

ビザ申請フォームの中で、パスポートサイズの証明写真が2枚必要です
Warehouse Stationeryや写真屋さん、一部の薬局などでできます。
ちなみに、ビザ申請フォームや残高証明、季節労働の証明のためのデータの印刷もWarehouse Stationeryで行うことができます。
Warehouse Stationery以外で印刷できる場所としては、図書館やpaperplusなどがあります。
Warehouse Stationeryがコピー1枚20セント
図書館がコピー1枚25セント
だったので、Warehouse Stationeryがお得でした。
⑷残高証明

ニュージーランドから出国する航空券を、セカンドビザ申請時に持っていない場合は、帰りの航空券を購入するために必要な残高の証明が必要です。
残高証明の方法ですが、ニュージーランドの銀行口座でBank Statement(銀行取引明細書)を発行すればOKです。
Bank Statementは、銀行窓口に行けば無料で発行してくれます。
また、銀行アプリやインターネットバンキングからダウンロードできます。
ちなみにANZ銀行のインターネットバンキングの場合は、「Document」からダウンロードできます。

ちなみに、銀行窓口でも、インターネットバンキングでも、アプリでも同じですが、現在の月の残高を出すことができませんでした。
実際にボク自身は、1月24日に銀行窓口で「Bank Statement」をもらったところ、12月19日までの取引までしか表示がされず、インターネットバンキングでやっても同じ結果でした。
もしも前月の残高では、帰りの航空券が買えないと判断されるかもしれない‥
と感じた方は以下の方法もお試しください。

直近の残高を出したい場合は、「Home」に行き、「View recent transactions」を選択します。

右クリックをして、「印刷」を選択します。

すると、その時点での残高を表示することができるので、もしも前月の残高では少し怖いなと感じた場合は、こちらも「Bank Statement」と併せて印刷して提出することをおすすめします。
⑸季節労働の証明
ファームジョブなどの季節労働を3か月以上した証明として、
・給料明細(pay slips)のコピー提出
・納税記録(tax records)を印刷して提出
の2種類がありますが、納税記録を提出する方が、1枚の印刷で済むため簡単です。
ちなみに、納税記録はIRDナンバーを発行した時に作成した
myIRのサイトにログインすれば、確認することができます。
myIRの作成の仕方についてはこちら

myIRのサイトに行き、IDとパスワードを入力します。

「Summary」タブの「Income summary」を選択します。

「View breakdown」を選択します。

各会社の給料や税金の情報が出てくるので、右クリックで印刷を選択します。

このような画面になり、2~3枚程度で済むため、給料明細(Payslip)を1枚ずつ印刷するよりも、かなり手間が省けます。
⑹郵便局(NZ Post)で郵送

セカンドビザはオンライン申請ができないため、郵送局から郵送する必要があります。
<送付先住所> Immigration New Zealand PO Box 76895 Manukau City Auckland 2241 New Zealand
移民局への送付先住所は今後変更する可能性もあるため、移民局の公式サイトの「How to submit」で確認しましょう。

住所を確認したら、最寄りの郵便局に行き、セカンドビザの申請書類を持って行きましょう。

郵送するのに必要な郵便袋を選んで、ニュージーランド移民局の住所と自分が滞在している住所を書きます。郵送の時にローマ字は全て大文字で書いた方がいいです。
(日本の家族あてにニュージーランドから郵送した時は、小文字を混ぜて書いたら、やり直しをさせられました。国内郵送の場合はそこまで厳しくないかもしれませんが、念のため、全て大文字で書いておきましょう。)

補足:ビザ申請フォーム入力方法
ここからは、具体的なビザの申請フォームの入力方法を解説していきます。
「この通りに入力すれば、申請フォームの入力が完了できる」ように一つ一つ丁寧に解説していきます。

まずは1枚目です。
「Working Holiday Extension(WHE)」の方に✓を入れます。

2枚目は、SSEとWHEについての説明のみなので、記入の必要はないです。

3枚目は以下を記入します。
・名前と苗字
・性別

4枚目は、パスポート情報や、日本とニュージーランドの住所などを記入します。

5枚目のB4、B5は自分で申請をする場合は「No」と回答します。
後半はSSEの人向けの質問なので、空欄で大丈夫です。

6枚目は、シーズナルジョブ(ファームジョブ)で働いたことの詳細情報を記入します。
会社名は給料明細(Payslip)を見ると分かります。
会社名でインターネット検索をすると、住所やビジネスナンバーが出てきます。
もし分からなければ、以前の職場の雇用主の方に確認してみましょう。
また、こちらの2つのサイトで会社名を検索すると出てくることもあります。
・opencorporates・NZBN ForbiddenRequest is denied HomeNew Zealand Business Numbers (NZBNs) are globally unique identifiers that make doing business easier by linking to your business information.

7枚目は、犯罪歴に関する質問と、健康に関する質問に答えます。
最後のF4の質問は、日本在住の方であれば、レントゲン写真は不要になったため、「No」に✓を入れます。

8枚目のF5~F7はレントゲン写真の提出が不要なため、空欄でOKです。
また、F9もレントゲン写真の提出が不要なため、医師があなたに代わって何かを提出するわけではないため、一番下の「No」に✓を入れます。

9枚目は、このビザの申請を自分で行う場合は全て空欄にします。

10枚目も同様に、このビザの申請を自分で行う場合は全て空欄にします。

11枚目でチェックリストになっています。
最後の書類を返送する時の郵送先の住所を選ぶところがありますが、ボクを含めて、申請した友人全員が住所宛に書類は届いていないので、もしNZの住所がセカンドビザの申請中に変更する可能性があったとしても、NZの住所に✓を入れも問題ないです。
※基本的にはメールで連絡が来ます。

12枚目は支払いについてです。
金額は、移民局の公式サイトで最新情報を確認してから金額を記入しましょう。

支払い金額は国籍によって変わります。
移民局の公式サイトの下の方に、「ENTER YOUR COUNTRY DETAILS」とあり、自分の国籍、今滞在している国・地域を入力します。

ボクが申請した時点ではNZ$455でした。

ちなみに、さらに下に行くと、「How to submit」のところで、送付先住所を見ることができます。
住所や金額などは変更する可能性もあるので、最新情報を確認しましょう。







